noteに投稿する時は『誰かの役に立てばいいな』と思って投稿しているし、ブログも『誰に見られてもいいように』と思っているので、誰も読まないとは思っていないのだが、誰か読むとも思っていないので、何か反応が来た時に、『お、おお……!?』という気持ちになる。何年もブログもnoteも書いてるのだが、何年かいてもこんな感じ。不思議である。
インターネットはチラシの裏とはいうが、意外とチラシの裏ではない。多分やっぱり『掲示板』というのが近いのかもしれない。見ない人は見ないし見る人は見る。この日記も最初は『日記本を作りたい』というだけの理由ではじめた、特にとりとめもないことを日々記しているだけのブログなのだが、たまに人がきてくれる。ふしぎなものである。ボトルメッセージにも近いかもしれない。
そして書いてて思ったが日々記すと書いて『日記』なので、別に内容は1日の記録じゃなくてもいいんだなと思った。既に1日の記録じゃない日も多いので、これからもゆるりといこう。ちなみに本にするという計画はもうない。なぜなら推敲が大変そうだからだ。でももし万が一3年、5年、10年のような節目まで続くようなことがあれば、1冊の本にしてみてもいいのかもしれない。10年って3650ってことかあ。今550で2年弱なので、8年強後。40歳近い。何をしているだろうか。今はその時まで書き続けられたらいいと思う。最近色んなサービスが消えていくが、なんとなくはてなブログはそのころまであり続けてくれるんじゃないかな、と思ってる。